● 大島加奈子の絵画教室 ●

初心者の方には基本に沿って、初歩から指導いたします。経験のある方には「自分の描き方」を探し、追求するお手伝いをいたしま す。「無料体験レッスン」随時受付中です。お気軽にお問い合せ下さい。

【Atelier Lale】(デッサン教室&水彩教室)

毎週水曜日/10時00分~12時30分/スタジオラクーン
入会金:10,000円/月謝:7,000円

【観奈の会】(デッサン教室&水彩教室)

第4金曜日/10時00分~12時00分/京橋区民館
会費:2,500円(デッサン)/3,500円(水彩)
詳細はコチラから!

お知らせ

月刊かがくのとも4月号「アリのかぞく」(2017年)


お知らせが遅くなってしまいましたが、先月福音館書店の月刊誌「かがくのとも」より作画を担当した「アリのかぞく」が4月号として先月発売されました。

タイトル通り、新女王アリが自分の家族を作り始めるはじめの一歩からのお話です。

描くことが決まった昨年の春、著者の島田拓さんに人工のアリの巣「アリマシーン2号ミニ」で暮らしているアリのかぞくをお借りしました。
「アリマシーン」は島田さんが作られたもので、普段見ることのできないアリの巣の中での動きがとてもよく観察できる優れものでした。

アリをはじめて飼育観察して、アリの臭いに気付いたのを初めとして、今まで気が付かなかったこと、見たことがなかったこと、知らなかったこと、沢山の初めてがありました。
こんなにじっくりアリを見続けたのも初めてで、改めてアリのかわいさに気付いてしまいました。

小さいとき観察しているつもりで何匹も殺してしまったアリたちへのごめんねの気持ちも込めて描きました。

「心に残る和の年賀状 申年版」の年賀状図案四点

年賀状図案
「心に残る和の年賀状 申年版」に掲載される年賀状図案四点です。

月刊かがくのとも11月号「まつぼっくり」(2015年)

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2013年の夏より取材を始め、観察を続けて書きました。
たくさんの「!!!」や「!?」がありました。
私も初めて知ることがたくさんありました。

「のらのら 2014年 秋号」(代筆)

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雑誌「のらのら」の「のら」は「野良」。
そして、「野良」は家の近くの田んぼや畑、野原、山、川、海辺などなど、人がかかわる身近な自然のこと。
雑誌「のらのら」は、「のらぼーず(農業少年)」や「のらガール(農業少女)」を応援する雑誌です。

特集「草となかよく! 自然菜園」にてオオバコ、ヨモギ、クズ、セイタカアワダチソウ、ススキ、のイラストを描きました。

みじかなふしぎ こどもずかん(代筆)

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自宅、保育園や幼稚園、学校などでの生活の中で、幼稚園児~小学校低学年の子どもたちが出会うであろう「なぜ!?」に関して豊富な写真やイラスト、わかりやすい文章で楽しく解説。

子どもの興味関心を引き出すコラムも章末に掲載しています。

オールカラー、持ち歩きに便利なハンディサイズ。
本文イラストを色々描いてます。


  • アリのかぞく
  • 出版社:福音館書店
  • 定価:389円+税
  • まつぼっくり
  • 出版社:福音館書店
  • 定価:389円+税
  • 季節を知る・遊ぶ・感じる 12月のえほん
  • 出版社:PHP研究所
  • 定価:1,365円
  • 季節を知る・遊ぶ・感じる 11月のえほん
  • 出版社:PHP研究所
  • 定価:1,365円
  • 季節を知る・遊ぶ・感じる 10月のえほん
  • 出版社:PHP研究所
  • 定価:1,365円
  • 季節を知る・遊ぶ・感じる 9月のえほん
  • 出版社:PHP研究所
  • 定価:1,365円
  • 季節を知る・遊ぶ・感じる 8月のえほん
  • 出版社:PHP研究所
  • 定価:1,365円

その他の本に関してはコチラ!